念願の旧式特型警備車とご対面。

先に日記に書いた通り
栃木県警の年頭視閲を見学しにいった時に
ついにあの特型警備車と御対面叶いました。











あさま山荘事件時に
実際に出動していたうちの１台で
なんと栃木県警では
レストアにレストアを重ねて今だ現役の特型です。
扉横に散弾銃の跡がくっきりと残っておりました。

たぶん１台買うのに物凄いお金が必要な車輌で
(当時『世界の三大無用の長物(万里の長城、戦艦大和、
警視庁の特型警備車と言われた位無駄だと批判された)』)
かつ、立て篭もりなどは滅多に起きない事件なので
必要性からしても早々新型にはならない様ですが（笑）
早々と言っても既に４０年経っております…（笑）

何と言いいますか、初対面だと言うのに
今まで読み漁ってた文献、記録映像、そこから読み取れる状況などが
心に沸き出来て涙出そうになっちゃいました（笑）

よくぞ、残っていた…と。

今年はエンジンの調子が悪いそうで動く姿は
残念ながら拝見できませんでしたが本当拝顔出来て良かった。

いずれ廃車となってしまうかと思いますが、
なんとか形に残してもらえないだろうかと願います。
警察博物館か警視庁の警察学校の敷地にでも
置いてくれないかな（笑）

特型警備車保全募金みたいなのないかな(・A・)（笑）
高くは出せませんが、みんなで少しづつ
出せば…いけるんじゃないかな（笑）
保管場所とか色々問題はありそうだけど（笑）

さて、明日は。

栃木県警の訓練にいってまいります。
お目当ては知ってる人は知っているが、知らない人は知らない（笑）
旧式特型警備車との生のご対面をするためです。

この車両は浅間山荘事件の時に実際に出動していた車両で
現存が確認されている旧式はここと静岡県警の２台しかありません。

で、単純計算してもこの車両、４０年は経ってます。
式典の時にしか出てこない車両なので年１度のお披露目、
もうそろそろ引退じゃないかと言う声がきかれる名車、

一度これは生で拝見しなくてわ！！！(次の本の為にもｗ)
ということで意を決していってまいります。
いっぱい写真とってきまするよヽ(´ー｀)ノ

この極寒の中での遠征、非常に厳しいですが（笑）
栃木県警と言ったら
増田六機隊長のお父さん：伝助さんが署長を勤めた
足利警察署があるじゃないか！！と気づき
ニヤニヤしてしまいました（’ｗ’（笑）

でわ今日は早いうちに寝まする～ヽ(´ー｀)ノ

とりあえずメモの〆きりが。

今晩中なので仕上げしてます。
こ～んな感じで結構可愛いの描けました。








上ので２柄、あとはＴＯＰにおいてある
車輌画の方で編集したの１柄と計３柄、
夏コミあわせで登場予定です。

本が…え～…本が…本は…
なんとか出します)゜⊿゜)ノ
たぶんなんとかなります、たぶん((((;゜Д゜))))

３０日の総合防災訓練、
また泥濘に嵌りながらの隊長胴上げを
観る事になるんでしょうかね、土壌がきになる（笑）

報告します( ﾟдﾟ)ゝ

【ツンデレムッツリ赤福大臣がイケメンな件】

ついったーでギャーギャー言っておりましたが
ご報告です。安光さんがＳＰ時代に警護していたと言う
故：斉藤厚生大臣ですが、
警視総監時代の顔がテライケメンであった事が
判明いたしました(｡･ｘ･)ゝ（笑）

おっさん好きだけど面食いな（笑）安光さんのお孫さんに
聞いてみても【超イケメンじゃないですか！】と反応いただけたし
友達にも【あのツンデレ大臣か！？イケメンだ！！】と反応いただけたので
きっとみなさんの目にもイケメンで映ると思います（笑）

ただ、今はどうだか知りませんが
写真をそのままここに載せるという事が肖像権とかで
いけないと思いますので代わりにと言うか、
ちょっと前に某所で私が描いたオリキャラ警官を載せときます。

先に言っておきますがこれはその写真を見る前に描いた物で
私が理想として萌え萌え（爆）しながら描いた警官なのですが
そっくり過ぎて、それもあいまって見た瞬間噴きました（笑）
居ても立っても居られず図書館から出て来てしまったからね（笑）





 

これのね、顔がも少しほっそりしてる感じ。
正直、実写化されたら俳優は大臣にやってもらいたいくらい
そっくりだったんですよー！！！（興奮）

一人悶々と抱え込んでたら原稿に全く手が付かなくなったので
暴露報告いたしました（笑）資料さえ手に入るなら
正直今から新刊を斉藤本にしたいぐらいの勢いです（爆）

明治生まれの人ってカッコ可愛いですなぁ～（笑）

…未だ安田か浅間か迷いながら構想中です。
ああ。どうしよう（・ω・｀）もう６月終わっちゃう。。。
読本厳しそうなり～…いつになったら出せるのか…

それと国会図書館で調べ物してたら
若干ですが皇宮警察の歴史も興味でてきた（笑）

あ、書き忘れちゃいました。

皆様からいただいた安光弘導さんへの
メッセージ＆寄せ書き、無事、弘導さんのお棺に
一緒に入れてもらえました。

向こうへ生前の物と制服と共に
一緒に持って逝ってもらえました。
(制服も一緒に火葬されるのですね、
　今回初めて知りました。もう１着あるとの事ですが)

突発の企画にも関わらず
ご協力いただけた事深くお礼申し上げます。
ありがとうございました～！！