日記
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そんなわけで。使い慣れないブログで
少しづつではありますが関連書の紹介を入れていきたいと思います。
記念すべき第一冊目は
佐々淳行さん著『東大落城』です。
言わずと知れたと言う感じではありますが東大安田講堂事件の全容を警察視点で書いておられます。
佐々さんらしく所々に面白い要素を取り入れたとても読み易い本です。佐々さんが香港領事から警視庁警備第一課長で現場指揮に至るまでも簡単ながらに説明があり当時の経緯が手にとるように細かく伺いしれます。
当時の人間模様も事細かく紹介されており昭和時代のお巡りさんの壮絶な警備実施、世間的な立場なども読んでいて『本当に大変な職業なんだなぁ~』と驚かされ、本当にご苦労様ですと言いたくなるほど忍耐強くまた格好良く、かつ可愛い(笑)お巡りさん達が沢山出てきます。当時の機動隊の隊長さん達もここで紹介されています。
当日はどの部隊がどのように動いたのか、何を使ったのか、誰かどこに居たのか等も書かれておりこれ1冊と東大の見取り図でもあればでだいたい事件の全容がわかると思います。
興味あるけど調べるのが億劫…と思っている方にオススメです。現在文庫版が出ているのでお買い求めしやすくなってます。
読物を御探しの方はぜひに。
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佐々淳行さん著『東大落城』です。
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