日記
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ついったーで書いてありますが
ついに情報開示OKの許可いただきましたのでご報告。
9月16日発売
別冊ベストカー 機動隊パーフェクトブック
講談社ビーシー/講談社
定価:1800円(税込)
にて
私、駆逐艦神風(誌上:下総虎鐘)
イラストを数枚描かせていただいております。
タイトルが大変ダイレクト過ぎて素敵な本です(笑)
SATとSITの隊員さんのフル装備の全身イラストと
ロゴマークを描かせてもらってます。
現用だったので苦戦しましたが(笑)
なんとかOKいただける質までにはあげたつもりです。
店頭でお見かけした際にはどうぞ宜しく御願いいたします。
アマゾンさんでも予約販売しているとの事で
今調べたらあったのでここに貼っておきます(笑)
人生初の絵のお仕事が
自分の大好きな部門でやれた事、本当に感謝しております。
ありがとうございました!
いまから発売が待ち遠しかったります(笑)
世の中には美術書と呼ばれる書籍がありますね。
身近な物になると
『漫画の描き方』『はじめての同人誌の作り方』とか
指南書のような物も入るわけなのですが
私が使っているのは作品を見ていただいてればわかりますが
漫画の指南書などではなく主にデッサン・ポーズ集関連の物になります。
絵がもっともっと上手くなりたいと常々思うのは
絵描きの端くれとして当然の心理です。
なんでこの人はこんなに上手く漫画が描けるんだろう?
この人はなんでこんなに上手く絵が描けて塗れるんだろう?
と思っても実際にその人は『これはこう描いているんだよ』とは
教えてもらえません。
少なくともこれは個人的な『企業秘密』なんじゃないかと
考えます。人によっては商売でもあるわけですし。
たとえ『こうやって描いているんですよ』と本などに
解説を載せてもらっていても私のような頭の弱い人間には
『この2と3の間の工程どうなってんだよヽ(`Д´)ノ』と(笑)
到底理解できず(笑)正直この手の指南書は私にとっては
全く身にならないと実感&自覚をしております。
ならば私のような奴がどうやったら上達できるんだろう、
時々思いにふけってみる事があります。
私が今まで実践してきた事はとにかく『物をいっぱい見る事』
街中をさりげなく歩いてる時にみる人の動き&姿勢、服の皺、影の出方、
建物の見え方なんかを、特に影を重点に凝視してます。
私の趣味に散歩があるのも実はそう言った理由です。
人物の絵柄は完全なリアルでもなければ、
かといって完全な漫画チックでも無い中間というか、中途半端な感じで
自分はどっちがあってるんだ?と悩んだ事もあるわけなのですが
本屋で悩みながら指南書をペラペラめくっていると隣に居た姉に
言われた一言が方向性を示してくれました。
「お前の絵は漫画の指南書よりも
デッサン書を見て勉強する方が合ってる」と。
それでデッサン関連の本をいくつか買ってみたわけなのですが…
わかんねぇよヽ(`Д´)ノと(笑)
もうなんというかね、遠近法の原理とかはわかる、
2点透視とかもわかるし3点透視もなんとなくわかる。
でも紙に納まらないよ?点が)゜⊿゜)ノと(笑)
1コマづつあんなの描いてられないよ(゜Д゜;≡;゜Д゜)と(笑)
こんなクルクルパーで絵描く資格あるのかなとまで
思い悩んだ事もあります(笑)
人の描いてるのみると物凄い時間描けてかいてますよね、皆さん。
自分が簡単に描きすぎてるのかもって最近思い出しました。
自分が昔めっちゃ尊敬してたゲーム会社のデザイン部の方が
『キャラは顔と手が大事』と書かれていてなるほどー!と購入したのが
手のポーズ集でした。
これはデッサン指南書ではなく、様々なシチュエーションでの
手の動きを手のみの写真で載せてある物でかなり重宝してます。
自分では見られない角度なども見られるので多用しているわけですが
そのシリーズでいくつか買ってみたものの結局この手のポーズ集しか
ほとんど使わずで。。。
何か良いポーズ集ないか~と思って最近注目してるのは
スポーツ雑誌。特にプロレス、ラグビー関係で
もっと写真のってるのないかな~と(笑)
用はですな…
ゴツイ人のポーズ集が欲しいわけです(・ω・)(笑)
その気の~とかではなく(笑)単純に
中肉~筋肉質の、出来たら中年くらいの(笑)
美術書のコーナーにあるポーズ集って最近の傾向なのか
若い細身の男の子がポーズとってる感じの奴が多くて(笑)
自分にはまったく資料にならないのですねー)゜⊿゜)ノ(笑)
なので率直に申し上げますと…
機動隊のポーズ集が欲しい(・ω・).:*:
何気ない姿勢から警備姿勢まで全部載ってるの!(゚∀゚)
誰です?お前にしか需要ないだろと思ってる人は( ゚д゚) w
身近な物になると
『漫画の描き方』『はじめての同人誌の作り方』とか
指南書のような物も入るわけなのですが
私が使っているのは作品を見ていただいてればわかりますが
漫画の指南書などではなく主にデッサン・ポーズ集関連の物になります。
絵がもっともっと上手くなりたいと常々思うのは
絵描きの端くれとして当然の心理です。
なんでこの人はこんなに上手く漫画が描けるんだろう?
この人はなんでこんなに上手く絵が描けて塗れるんだろう?
と思っても実際にその人は『これはこう描いているんだよ』とは
教えてもらえません。
少なくともこれは個人的な『企業秘密』なんじゃないかと
考えます。人によっては商売でもあるわけですし。
たとえ『こうやって描いているんですよ』と本などに
解説を載せてもらっていても私のような頭の弱い人間には
『この2と3の間の工程どうなってんだよヽ(`Д´)ノ』と(笑)
到底理解できず(笑)正直この手の指南書は私にとっては
全く身にならないと実感&自覚をしております。
ならば私のような奴がどうやったら上達できるんだろう、
時々思いにふけってみる事があります。
私が今まで実践してきた事はとにかく『物をいっぱい見る事』
街中をさりげなく歩いてる時にみる人の動き&姿勢、服の皺、影の出方、
建物の見え方なんかを、特に影を重点に凝視してます。
私の趣味に散歩があるのも実はそう言った理由です。
人物の絵柄は完全なリアルでもなければ、
かといって完全な漫画チックでも無い中間というか、中途半端な感じで
自分はどっちがあってるんだ?と悩んだ事もあるわけなのですが
本屋で悩みながら指南書をペラペラめくっていると隣に居た姉に
言われた一言が方向性を示してくれました。
「お前の絵は漫画の指南書よりも
デッサン書を見て勉強する方が合ってる」と。
それでデッサン関連の本をいくつか買ってみたわけなのですが…
わかんねぇよヽ(`Д´)ノと(笑)
もうなんというかね、遠近法の原理とかはわかる、
2点透視とかもわかるし3点透視もなんとなくわかる。
でも紙に納まらないよ?点が)゜⊿゜)ノと(笑)
1コマづつあんなの描いてられないよ(゜Д゜;≡;゜Д゜)と(笑)
こんなクルクルパーで絵描く資格あるのかなとまで
思い悩んだ事もあります(笑)
人の描いてるのみると物凄い時間描けてかいてますよね、皆さん。
自分が簡単に描きすぎてるのかもって最近思い出しました。
自分が昔めっちゃ尊敬してたゲーム会社のデザイン部の方が
『キャラは顔と手が大事』と書かれていてなるほどー!と購入したのが
手のポーズ集でした。
これはデッサン指南書ではなく、様々なシチュエーションでの
手の動きを手のみの写真で載せてある物でかなり重宝してます。
自分では見られない角度なども見られるので多用しているわけですが
そのシリーズでいくつか買ってみたものの結局この手のポーズ集しか
ほとんど使わずで。。。
何か良いポーズ集ないか~と思って最近注目してるのは
スポーツ雑誌。特にプロレス、ラグビー関係で
もっと写真のってるのないかな~と(笑)
用はですな…
ゴツイ人のポーズ集が欲しいわけです(・ω・)(笑)
その気の~とかではなく(笑)単純に
中肉~筋肉質の、出来たら中年くらいの(笑)
美術書のコーナーにあるポーズ集って最近の傾向なのか
若い細身の男の子がポーズとってる感じの奴が多くて(笑)
自分にはまったく資料にならないのですねー)゜⊿゜)ノ(笑)
なので率直に申し上げますと…
機動隊のポーズ集が欲しい(・ω・).:*:
何気ない姿勢から警備姿勢まで全部載ってるの!(゚∀゚)
誰です?お前にしか需要ないだろと思ってる人は( ゚д゚) w
本日はご好意により夢の実現第一歩という事で。
西東京の方へ行っておりました。
事の発端は冬コミ。
自分の祖父が元機動隊員だったという方の
メールが今回の件に繋がりました。
その御祖父様は安田講堂事件時、
実際に三機に所属し出動されたんだそうです。
御名前は『安光弘道さん』
実は佐々さんの東大落城の巻末の方に
出てくる隊員さんです。
明大の負傷学生を救出し
事情を知らない学生に殴られて
酷い目にあったという小隊長さんです。
今回この方の御孫さん(メールを下さった方)の
ご好意で御話を聞かせていただける事に。
引っ込み思案の私ですから
普段なら遠慮してしまう所なのですが(笑)
昭和の、しかも当時の警備に参加していた
生き証人にお会いできる、
本当にめったに無いチャンスだと思い。
二言返事でお受けいたしました。
緊張しながらご自宅にて伺い色々お聞かせいただきました。
本でしか知っていなかった知識は確証へと変わっていきました。
本が全てではないというのもわかってはいましたし
現場の人はどう思っていたのか、ご家族は心配だったんじゃないのか?
この時はどうだったなど教えていただきました。
東大落城だけ読んでいるとやはり若干の食い違いがあるようで
当日の警備の際、講堂に攻め入ったのは1,4,5,7機で
他部隊は神田へ~との事だったのですが
実際には三機は最初から「総予備」的な形で
運動場付近で待機命令を出され講堂を攻め入ってるのを
遠くから見る事しかできなかったそうです。
それ話てる時の安光さんの顔、悔しそうでした。
本物のお巡りさんとしての使命感というか、
退官されておられるにも関わらず時折見せる
鋭い視点というか、お巡りさん独特の雰囲気が
見え隠れしてました。
当時隊員として参加していれば
やはり出たかったでしょうね、講堂攻めは。
他にも機動隊以外の御話なども聞かせてもらって
楽しかったです。ネタメモとらせてもらいました(笑)
ココで話してしまうとネタがなくなりますので(笑)
詳しくは書きませんが5月合わせでまた
隊員さん達の小話的な本でご紹介したいと思います。
今回のこのような貴重な体験と出会いに感謝しつつ
忘れぬうちにネタをまとめていきたいと思いまする~(笑)
とりあえず二回目ラフ。写メでいただいた
ご本人の写真みながらちょい手直ししていく予定ー(笑)
いただいた写真がおちゃめすぎて実際の性格と漫画のご本人イメージ
かわりそうだよぉ(・ω・)(笑)
西東京の方へ行っておりました。
事の発端は冬コミ。
自分の祖父が元機動隊員だったという方の
メールが今回の件に繋がりました。
その御祖父様は安田講堂事件時、
実際に三機に所属し出動されたんだそうです。
御名前は『安光弘道さん』
実は佐々さんの東大落城の巻末の方に
出てくる隊員さんです。
明大の負傷学生を救出し
事情を知らない学生に殴られて
酷い目にあったという小隊長さんです。
今回この方の御孫さん(メールを下さった方)の
ご好意で御話を聞かせていただける事に。
引っ込み思案の私ですから
普段なら遠慮してしまう所なのですが(笑)
昭和の、しかも当時の警備に参加していた
生き証人にお会いできる、
本当にめったに無いチャンスだと思い。
二言返事でお受けいたしました。
緊張しながらご自宅にて伺い色々お聞かせいただきました。
本でしか知っていなかった知識は確証へと変わっていきました。
本が全てではないというのもわかってはいましたし
現場の人はどう思っていたのか、ご家族は心配だったんじゃないのか?
この時はどうだったなど教えていただきました。
東大落城だけ読んでいるとやはり若干の食い違いがあるようで
当日の警備の際、講堂に攻め入ったのは1,4,5,7機で
他部隊は神田へ~との事だったのですが
実際には三機は最初から「総予備」的な形で
運動場付近で待機命令を出され講堂を攻め入ってるのを
遠くから見る事しかできなかったそうです。
それ話てる時の安光さんの顔、悔しそうでした。
本物のお巡りさんとしての使命感というか、
退官されておられるにも関わらず時折見せる
鋭い視点というか、お巡りさん独特の雰囲気が
見え隠れしてました。
当時隊員として参加していれば
やはり出たかったでしょうね、講堂攻めは。
他にも機動隊以外の御話なども聞かせてもらって
楽しかったです。ネタメモとらせてもらいました(笑)
ココで話してしまうとネタがなくなりますので(笑)
詳しくは書きませんが5月合わせでまた
隊員さん達の小話的な本でご紹介したいと思います。
今回のこのような貴重な体験と出会いに感謝しつつ
忘れぬうちにネタをまとめていきたいと思いまする~(笑)
とりあえず二回目ラフ。写メでいただいた
ご本人の写真みながらちょい手直ししていく予定ー(笑)
いただいた写真がおちゃめすぎて実際の性格と漫画のご本人イメージ
かわりそうだよぉ(・ω・)(笑)