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皆様からいただいた安光弘導さんへの
メッセージ＆寄せ書き、無事、弘導さんのお棺に
一緒に入れてもらえました。
向こうへ生前の物と制服と共に
一緒に持って逝ってもらえました。
(制服も一緒に火葬されるのですね、
今回初めて知りました。もう１着あるとの事ですが)
突発の企画にも関わらず
ご協力いただけた事深くお礼申し上げます。
ありがとうございました～！！
[0回]
同時に各所をちょこっと更新～ヽ(´ー｀)ノ
安光さんを人物紹介ページに
追加いたしましたぞ～！
あと今までリンクしてなかった
二人の隊長の分もＵＰ～♪
リンク更新はコミティアの時にご本をいただいた
サークルさんのサイトです。
お墓のサイトは明治警察の方々のお墓などの
紹介本を出されていてすごい良かったですよ～
幕末好きな方はもっと興味出る所だと思います～♪
もう一方は私無知で大変申し訳なかったのですが
ミリタリ系で有名な作家さんのようで
頂いた本、非常に面白かったです！！続きと
前作までが気になるので通販しちゃおうかと思ってます（笑）
今回出した安光さん本で
中に収録したシリアスの後日談、本当は
コミティア当日のペーパーで載せようと思っていたのですが
時間がなく、昨日本日の弘導さんのお通夜＆お葬式で配られた
お孫さんの補足説明文と一緒に配らせていただいた漫画を
↓に置いておきます。本当にこの時代のお巡りさんパネェっす（笑）
[0回]
本日、安光弘導さんの告別式が行われました。
ここ数日の曇り空はどこへやら、
快晴！御孫さんのおっしゃってた通りの
晴れ男です、弘導さん（笑）
遺影はとても良い笑顔で、胸につけている
天皇陛下から授かった勲章が誇らしげでした。
参列者の前に呼ばれて
【漫画を描いた人です】と紹介された時には
心臓とまるかと思いましたわよ（’ｗ’；
反応は二分してた感じですね、ご親戚の方は皆さん
喜んでおられましたが同僚のおじいさんの中にはやはり
快く思ってなさそうな方がいらっしゃいそうでした。
たぶん色々誤解されてる所があると思う（’ｗ’；
何せ私が元々昭和警察の本を出してると言う事を描いていないので
安光さんが漫画家に頼んで描いてもらったのだと思われてるんじゃないかと
言う雰囲気がするが、それは決してないのだ。
頼まれたんじゃない、私が興味持って話を聞かせてもらって
勝手に調べて勝手に描いてたわけなので…(； ﾟдﾟ)
後、誤解が解けている事を祈りたい。
終始ご親戚からは【漫画家】と呼ばれる事になった。
家じゃないよ（’ｗ’；（笑）
告別式の後、
ご親戚に混ざってお骨まで
拾わせていただいてしまいました。
本当に迷いましたよ。でも御孫さんにぜひに！という事で
最後まで参加させていただきました。
今日が本当のお別れ。
お会いしたのが今年の2月、
電話口も含め４回ほどでしたが
本当お会いできて、御話が聞けてよかったと思います。
この機会を作ってくださった御孫さんに改めて感謝を。
そして月並みですが気を強く持って生きて欲しいです。
斎場でＯＢな方と何人か御話しましたが
一次安保の時の一機の隊員さんがいらして
本当びっくりした（笑）もうちょいお伺いしたかったなぁ～（笑）
そして今度御孫さんの取り計らいにより
雄巣鷹山墜落事故時の九機隊長さんに
お話伺える事になりそうです（笑）なにこのおじいちゃんの輪（＾０＾（笑）
弘導さんが字の如く導いてくださったんでしょうか（笑）
明日付けでサイトの通常運営＆通販処理再開いたします。
と同時に人物紹介ページに安光弘導さんを追加する予定です！
最後に今一度、ご冥福をお祈りいたします。
[3回]
告別式に向けてちょっとした御手伝いを
させていただく事になりましたのでＴＯＰの更新は
告別式が無事終わるまで暫く
このままにしておきたいと思います。
通販すみません、発送は来週に
なりますです（＞＜；
しばしお待ちを！！
[0回]
あの日記を書いた数時間後、
御孫さんより連絡が入りました。
御孫さんは
「じいちゃんは最後まで闘ってました」
とおっしゃっておりました。
本当、最後の最後まで
病気、薬に対しても全力をもって闘っていた
本当に本物のカッコイイお巡りさんだったんだなと思います。
安光弘導さん、本当に御疲れ様でした。
昨日お会いできたのは本当に偶然が偶然を呼んだ物でした。
お会いしようと思っていたのが撮った写真を整頓してから
お見せしようと翌２６日の予定だったのですが
観閲式の後、家人と国会図書館に出掛ける用事だったのが
家人が家を明けられなくなり予定が狂い、
仕方無いので変更して暇な友人を探して出かけようと思っていたのですが
数十分悩んだ挙句、なぜか辞めておこうと思い、
一人で国会図書館に行こうと
信濃町から総武線と山手線を使って東京に向かうルートを
途中突然やっぱり丸の内線で行こうと思い立ち変更、
四谷に降りて乗り換えようと思っていた矢先に
御孫さんからのメールを頂き、
そこから中央線快速が乗り入れていた為、即荻窪に向かえたわけです。
偶然過ぎるタイミングと言うのは
存在するんだなと今回の事で実感しました。
でも最後の最後でお会いする事が
出来て本当に良かったです！！
ご冥福をお祈り致します。
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